「ふるさと納税を使うのに確定申告は必要?」確定申告に必要なもの

「ふるさと納税を使うのに確定申告は必要?」確定申告に必要なもの

ふるさと納税に興味がある人でも、なかなか実際に利用するまでには至らないことが多くあります。

その理由のひとつとして、ふるさと納税にはなんとなく難しそうなイメージがあることがあげられます。

なかでも、確定申告についてはよくわからない部分も多いものです。

実際、ふるさと納税を利用した場合には、確定申告をする必要があるのでしょうか。

今回は、ふるさと納税における確定申告の必要性をご紹介します。

還付金を受け取るために確定申告は必要!

「ふるさと納税を使うのに確定申告は必要?」確定申告に必要なものふるさと納税は納税という名前がついていますが、実際には寄附金です。

各自治体に寄附し、その金額に応じて税金が免除される仕組みになっています。しかし、自分が寄附した事実やその金額は、自動的に記録されるというわけではありません。

税金の控除を受けるためには、きちんと自分が寄附した事実やその金額を住所地の税務署に申告しなければいけません。

その申告が、確定申告なのです。

確定申告を行わなかった場合、ふるさと納税を行ったことが住所地の税務署に認知されず、ただ寄附をしただけで税金の控除は行われません。

平成25年に行われた調査では、申告をしなかったがために還付金を受け取ることができなかった人は6割以上いたという結果がでているため、しっかりと覚えておきましょう。

意外と簡単!確定申告に必要なもの

「ふるさと納税を使うのに確定申告は必要?」確定申告に必要なもの難しそうなイメージがある確定申告ですが、ふるさと納税の申告だけであれば比較的簡単に行うことができます。

必要なものは確定申告書、源泉徴収票、ふるさと納税の受領証明書、還付金を受け取る銀行口座、印鑑です。

申告書は国税庁のホームページでダウンロードできますし、税務署でもらうこともできます。

また、国税庁のホームページには質問に沿って必要事項を入力していくだけで申告書を作ることができるページも用意されており、パソコンを使って書類を作成する場合はこちらも利用できます。

自分で記入していく場合でも、源泉徴収票や受領証明書に書かれていることを書き写して簡単な計算を行うだけなので、さほど難しくはありません。

確定申告が不要なケースも

「ふるさと納税を使うのに確定申告は必要?」確定申告に必要なもの2015年4月からワンストップ特例制度をいうものが開始されました。

これにより、確本来の確定申告が不要な人でなおかつ寄附した自治体が5ヶ所以下の場合には、申告する必要がなくなりました。

ワンストップ特例制度の申告書は確定申告書に比べてかなりシンプルなので、ほとんど手間はかかりません。

ただし、医療控除を受けたい場合など確定申告をしたほうが得になるケースもあるため、どちらを利用するかは臨機応変に判断しましょう。

確定申告とは少し違いますが、控除額についても以前の記事で書かせて頂きました。

自分の控除額っていくらだろう?と思う方はぜひ読んで見て下さい。

リンク:「自分の控除額はいくら?」ふるさと納税の控除額と調べ方について

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